大型エンジン研修会

4月25日 ヤンマーTTスクール
機関整備の技術力向上を目的とした、研修に行って来ました。
研修先は、ヤンマー株式会社 尼崎工場内にあるTTスクール 機関実務コースで、燃料噴射ポンプやガバナ、過給器の構造と分解組立の実習。
主機関はピストン抜き後、分解整備組立してピストンを主機関に復旧する実習でした。
今回の研修では、作動原理や構造を理解するに良い教材であった。また過給器の分解組立に於いては、現在少数に分類される
VTRシリーズの、分解組立は初めてであり今後の業務に役立つ事と思いました。
これからもエンジン整備を、積極的に仕上げて行きたいと思います。
西ドイツMAN社製、実用世界最古のディーゼルエンジン
フライホールを電動モータで回して、可動できるように整備してあります。
手入れすればいつまでも動くんですね!

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大形機関のベンチ
ベンチテスト後、このまま出荷するそうです。
圧巻…

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尼崎工場で加工、組立、艤装、運転そして出荷まで一環生産しています。
世界で活躍する大形ディーゼルエンジンはここから生まれてます。

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VTRシリーズ (研修教材はVTR141)
部品点数が多く間隙、芯振れを調整しながらの組立は本船でできるのか?
考えたら不安でした…。

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原稿担当 むと

4月22日 事務所

4月22日 事務所
先日、昼間でも薄暗いなあと思っていた廊下の天井に、灯具を
つけてもらいました。

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工事の仕様変更により余ってしまったサインボード用LEDバックライトを、
天井に2つつけてみました。もちろん、人検知センサーをつけて省電力化。

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小さい粒がたくさん並んだLEDボードですが、結構明るいので一安心です。
本来隠蔽すべき灯具ですから、点灯しないときに見ると回路むきだしでなんだかな・・・
となりますが、点灯してしまえば見つめることができないくらい明るいです。
これで40000時間対応とは、LEDはすごい。

総帆展帆

4月10日、平成23年度第1回目の総帆展帆に立ち会いました。
現地で2年前の工担と合流し、ひととおり作業を見てきました。

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みなとみらいも花咲く季節です。
でも、総帆展帆のときは天気がいいです。工事の時もこれくらい晴れてて暖かいといいんですが。

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南東、微風から無風、帆はあまりふくらまず。
午後4時、作業は何事もなく無事終了。
教官のみなさん、ボランティアさん、お疲れさまでした。
今後も安全な航海を。
bon voyage!

2月 みなとみらい帆船日本丸

日本丸
2月は日本丸の修理に1ヶ月を要しました。その間、多くの出来事がありました。
おそくなりましたが、ここにアップします。

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床板の張り替えのため、新しいチーク材を入手しました。

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チーク材を敷いていきます。
ボルトでチークを固定していきます。

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チークの左右の動きを固定するため、隙間にガラ紡を打ち込み、固定したあと
シリコンで頂面を封じます。

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一時は間に合うかと思ったのですが、何とか工期中に間に合いました。

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船は毎年検査を受けます。
船体内外のコンディションを確認してまわります。
これは舵のテスト。
船尾の舵輪を乗組員が総力あげて回しています。

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マストも修理しています。
ゲルンボードと呼ばれるマスト上の踊り場を修理するため、
足場を吊しています。
2月は寒いのですが、天候には恵まれ、無事全工事を完了しました。
※本工事は、船主である横浜市との契約により平成23年2月中に行われました。