11月18日 清水

清水・富士見に停泊したばら積み船の、デッキクレーン修理の依頼を受けていました。
富士見はチップ船が接岸する岸壁ですね。
自分は先日製作した作業台の設置納品があったので動けず、清水時代に勤めていた会社の
社長に電話し作業協力を依頼。
あいにく作業員は出払っていたので、工事は別の業者に依頼しましたが、
社長は荷物の受け取り、地元税関へ持込み手続きと、一人で動き回って作業終了まで
立ち会ってくれました。作業は無事終了しました。
社長さん、工事を施工した業者さん、おつかれさまでした。
交換部品を写真にとって送ってもらったら写真サイズが小さすぎて見えなかったのが
痛かったですが。

11月17日 構内

車上作業用作業台を制作中です。

CIMG2794.jpg

奥が出荷待ちの作業台、手前は次の受注により制作中のネット台車。
作業台は既存のデザインに独自のを取り入れたデザインで、このあとも製作が控えています。
次の大組立品を置く場所がなくなってきたので、作業台は来週明けまでに出荷します。
ここはドックですから、製缶物を置くスペースは広くないんです・・・。

11月11日 構内

小型タグの主機清水の温度上昇が気になるという船長の連絡を受け、
急遽構内岸壁に接舷してもらい点検。
主機を試運転すると、冷却海水が船外出口から勢いよく出ます。
インペラはいいなあ。船底弁もチューブも恐らくヨシ。
清水の量をチェック・・・あれ、ゲージが上から下まで真っ茶でラインが見えない。
清水タンクのキャップを開けると・・・
うわ、清水が真っ茶色。こんなクーラントか防錆液あったかな?
もちろんそのようなものはありません。
ドレンから抜いてそこら辺にあったひしゃくで受ける。

CIMG2790.jpg

これでは冷えないよ、泥水だ。
清水タンクに清水投入しドレン抜きながらエンジン始動、回転変動もさせて中を攪拌させつつ
中の水を入れ替えようとしたが、1時間たっても色に変化無し。おいおい・・・
このまま放置すれば、シリンダライナーが参ってしまうところでした。
本来であれば、清水冷却器のチューブを抜いてチューブの中外を掃除し、シリンダライナー抜いて
ジャケット清掃、シリンダーヘッドの中は清水通路があるのでこれも掃除しないと中の泥は
洗えないのですが、船主要望により清水入替を繰り返して様子を見ることに。
清水冷却機関の冷却清水には防錆液を入れて、補水時も色の変化に気を付けてください。