2012年12月 川崎

あと5日で新年を迎えます。
会社機能は明日で本年最後となり、休業中は一部の方が出勤します。
客先構内では10日から開始した金物の内作作業が一度終了となり、塗装します。

CIMG4603.jpg

ざっと160本あります。パイプの中に秘密があります。
これを鉄工屋さん一人で2週間かけて製作していました。
赤錆色の錆止め塗料を塗っていきます。

CIMG4604.jpg

場所がなく日陰で塗っていたのですが、それを後悔させるくらい寒かったです。

2012年12月 あちこちで

3連休とその前日で立て続けに仕事が入ってまして・・・
まず金曜日。
折れた中間軸を引取りのため、社内の作業船の派遣を依頼し待っている間、
別の作業船からヘルプがかかったので、同行していたエンジニアを
現地に向かってもらっていました。
主機関25BXの燃焼不良が悪化したとのことで点検したら、ボッシュ式燃料噴射ポンプの
プランジャの摩耗と判明、デリベリバルブとともに手配となりました。
次の日、土曜日。
操舵機油圧シリンダーの交換を依頼されていたため、一式担いで東神奈川まで直行。
シリンダが小さかったので、作業船のものだろうと思い探しますが、いません。
はしけにいた船長に「作業船はいませんか?」ときいたところ、
「この船だよ」と、はしけの船尾のハッチを開ける。

CIMG4588.jpg

ありました。はしけに油圧シリンダがあるのは初めて見ましたが、豪快に曲がっていますね。
はしけの舵が大きいので、係留中にシリンダロッドが負けたようです。
交換してもすぐダメになると思い、応急の対策だけ施して戻りました。
で、2隻目は構内に接岸した作業船のバッキングウィンチの修理。

CIMG4594.jpg

リールの上にあったローラーを改造しました。

CIMG4595.jpg

日曜日までには修理完了。
3隻目、タンカーのジプシーホイールのライニング交換。

CIMG4589.jpg

ホイール側も手入れします。

CIMG4591.jpg

これも日曜日までに終了。
ここまで5隻。
月曜日、別のタンカーの主機関の排気管伸縮継手の交換が入りました。
こちらは技師一人で担当することになりました。
鉄工屋さんは70個近いピースの内作を控えています。

2012年12月 構内

明日からの仕事に備え分解中。

CIMG4584.jpg

作業船の操舵機の修理が土曜日に入りました。
電話の感じでシリンダ1本の交換かなとは思っていたのでとりあえず自分だけでできるな、
と思っていたのですが。今日帰社するとなんとすべて届いていました。
それも台やチラーまで!
今日は別の作業船でクラッチの点検に向かったのが、中間軸の修理というヘビーな仕事に
変わったため18時まで会社に戻れなかったので、デスクワークを片付けてから夜になって
分解に入りました。
あしたはほかに2隻入りました。ブレーキライニングの修理と鉄工工事。
技師一人では足りず、サポート会社の鉄工屋一人と仕上げ屋一人を応援要請。
3人でまず1隻づつ手分けしてかかることになりました。
自分は操舵機の、下手すりゃ総取り替えのため東神奈川に、ほかの2人はそれぞれ
構内と川崎に分かれます。

2012年12月 横浜

想定違いでとんでもないことに遭遇することもあるものです。
部品の引き渡しのため来社したエンジニアとの打ち合わせ中に一本の電話。
「クラッチの入りができないので見てもらいたい。」
その船のクラッチの嵌脱は操舵室からのエアーコントロールですので、
さてはダイアフラムかと思い現地へ直行。
で、念のため推進軸を手動ターニング。
「あれ、クラッチのカップリングが回っていない…」
見れば、途中の中間軸がおかしい。
リーマーボルトを外す。

CIMG4579.jpg

おいおい。

CIMG4582.jpg

ねじ切れていました。疲労破壊です。
修理のため陸あげとなりました。

2012年12月 鶴見

日曜日の夜から始動弁の修理です。
運転中に始動空気管が発熱した3気筒を抜きます。

CIMG4574.jpg

真ん中の銅色の部分が途中までばらした始動弁、その右上は吸気、左上は排気弁です。
弁の間に燃料弁がいます。
始動弁をばらすと、案の定シートは接触の跡なし。カーボンだらけ。

CIMG4576.jpg

予備も含め4本ばらし摺合せ。
試運転終了したのは翌日の3時半でした。

2012年12月 構内

日曜日昼、船から携帯に入電。
エンジンが起動しないとのことですが、出港直前のトラブルでこちらもすぐには
現地へ向かえないので、チェック事項を伝えて待機していると、起動できない気筒
があるということで、機関長に始動空気管の発熱の有無をチェックするようお願いしました。
案の定、始動空気管が発熱していると聞き、少なくとも3本以上のエラーがあると聞きました。
放置できないトラブルなので、夜の入港に合わせて修理に向かうこととなりました。
一旦家に帰り、会社で道具をそろえ、これから本船にむかいます。
いつ終わるかな・・・

2012年12月 沖

昼休み事務所で一人残っていたところで電話があり、訪船点検の依頼が入りました。
ちょうど割りばしを割ったところで電話があり、そのまま箸をつけずに待ってくれと
言われたのですが、弁当の隣にはお湯を入れたばかりのカップうどんが…
それから20分、当然うどんは箸でつかめないほどのびのびに…
計測機器を用意して乗船。

CIMG4551.jpg

発電機関の点検です。
メーカーはすでになくSEもいないため、こちらで判断するしかありません。
乗船したのは一人ですが不調の原因を探るため、時間をかけ調査しました。

CIMG4550.jpg

下船は翌日でしたが、乗船日は風がありました。

2012年12月 川崎

今日で客先構内鉄工工事は終了しました。2か所の階段の向きを変え、アドリブで
踊り場を製作する工事ほかもろもろでした。

CIMG4538.jpg

日没前。

CIMG4535.jpg

この後に地震がありました。

2012年12月 川崎

今月から客先の構内工事についてます。
設備修理の鉄工工事ですが、長くなりそうです。
3時過ぎに突然雨が降り現場で大慌てでしたが、夕方は夕日が。

CIMG4519.jpg