2013年3月 山中湖→清水

山中湖の朝。

CIMG5071.jpg

前回訪問した時と違い、あたたかくなりました。
それでも気温は1ケタ。寒いは寒いんですが。
で、こちらは今日からシリンダカバー組み付け。
軽いカバーですから取り付けは楽々、排気マニホールド取り付けボルトを仮付け
したところで、エンジニアを一人残して、並行して今日から突入する2件目の現場に
向かうため山を下ります。

CIMG5072.jpg

籠坂峠。霧が濃く先が見えなくなってました。
御殿場から清水へ直行。
降りる場所を間違え第2東名への連絡道に入ってしまい、あわてて清水いはらICで降り、
山原街道を下り三保にあるドックへ向かいます。
で、次の現場。

CIMG5073.jpg

コルトノズルの取り外しのみと聞いていたので日曜日には帰る予定でしたが、
現地でプロペラの取り外しとクラッチの全バラシ点検という追加オーダーが
指示され、1か月近い長期出張を宣告されました。
プロペラまでは予想の範囲でしたが、クラッチが追加とは。
ドック作業はこういうことがよくありますが、着替えに余裕がないので途中で帰る必要が出てきました。
その、会社に帰ればまたさらに3件同時進行中です。
3か所で5件の工事を同時に進めないとならないので、会社に残る技師、
現地協力スタッフ、協力会社のみなさんに協力を仰いで何とかクリアしたいと思います。

2013年3月山中湖

小さな旅客船の整備中です。
機関始動不良となってたので火曜日にエンジニアを派遣して、
シリンダヘッドだけ持ち帰って整備していました。

CIMG5048.jpg

金曜日に現地入りし、今日から復旧作業です。
こちらはシリンダブロック。

CIMG5057.jpg

赤い錆は冷却水の漏れによるものです。
錆を掃除すれば、ブロックの電蝕の跡がでてきます。
このタイプの機種なら純正のパッキンで止められますが、Oリングとか、一体型パッキン
では気をつけないと復旧してもすぐに水が漏れてきます。

CIMG5066.jpg

手仕上げで掃除完了。
やはり電蝕が残ってしまいました。
こうなる前にメンテナンスすれば、後で大泣きすることはありませんが。
このまま組み上げていきます。

2013年3月 川崎

阿部さんに設計してもらい、艤装職に製作していただいた作業台を納入しました。
自分は出張工事がたてこんでいたため今回はデザインと納入の手伝いを担当しました。
全長28M、今までの中で最も長くごちゃごちゃした可動作業台です。

CIMG5034.jpg

担当されたみなさん、お疲れ様でした。

2013年3月 横浜

大桟橋には「アマデア」「にっぽん丸」「飛鳥2」が着桟中でした。
修理を終え、会社に戻る前に1枚。
中央の飛鳥の向こうにアマデアとにっぽん丸が隠れています。その飛鳥の前にマリンシャトルが。

CIMG5011.jpg

一番手前にはしきしま。
帰社して休む間もなく主任の車に乗せられ別の船へ。

CIMG5016.jpg

自動車船は広いです。
主任が先方と話しながらチェックしていました。

2013年3月 市内

先週から発電機関を修理しています。
運転中に排気タービンのケーシングに穴が開いたようです。

CIMG4873.jpg

あえて幸運なところを上げるのであれば、運転中に気が付いてよかった、というところですね。
点検のため機関開放していますから、来週までかかりきりです。

2013年3月 横須賀

土曜日に電話。
「朝見たら機関室に燃料が…」
田浦・長浦港に急行。
ちょうど機関室にたまった燃料をポンプで吸い取っているところでした。
漏れた場所が分からないとのことで、作業船の狭い機関場であちこち見て回ると、
「これかな…」
外します。

CIMG4844.jpg

船底を通る1本のパイプ。

CIMG4845.jpg

当たりです。船底のビルジで外から浸食されたようです。
なかは燃料なので錆びるはずはないですからね。
工場に戻り、パイプ作成し、取り付け。

CIMG4847.jpg

生麦と田浦港の往復で1日仕事になってしまいました。

2013年 山梨

小さい旅客船のエンジンに不具合があるとのことで、点検に向かいました。

CIMG4839.jpg

雪も解け、気温は10度、あちこちに雪は残りますが、あたたくなりました。
エンジンは、シリンダの中が汚れているので掃除すれば調子も良くなるでしょう、と
診断しました。

CIMG4840.jpg

事務所の近くに居座る1羽。
白鳥としての仕事をしていないですよと担当者に話すと、
「いや、事務所の前にいることが仕事ですよ」
それはそうですね。

2013年 東京湾

故障した船をドックへ曳航するため、錨地へ引出しています。
こちらでは修理できないので、修理ドックへの曳航作業を手伝います。

CIMG48321.jpg

本船が左右にぶれるので、引っ張る作業船も傾いたままで必死に引っ張ります。
この後、大型タグへ引き継ぎ、翌朝にドックへの引き渡しを完了しました。
曳航作業は初めてでしたが、担当した8隻の曳船のご協力により完了できました。

2013年3月館山

金曜日の夜に電話を受け、対応していた船を点検のため訪船していました。
通船の協力を依頼したドックさんの近所にある神社に安全祈願しました。
境内はすでに桜と梅が咲いていました。

CIMG4819.jpg

沖は白波が立っていましたが、無事に点検を終了しました。
ちょうど航海訓練所の銀河丸が入港してきました。

CIMG4824.jpg

ここからでは遠くて見えませんがね。

2013年3月 鶴見

船首ウィンドラスのハンドルが硬くなってました。
直そうにも部品の手配から始めると日にちがかかりそうですので、
ヘッドを交換することにしました。

CIMG4799.jpg

帰港後1時間程度で終了。
外した方は暇みて整備して予備にします。