
横浜工作所では、船舶修繕で培った技術や経験、設備を活用して、新規事業にも積極的に取り組んでいます。
当社のエンジニアリング力と世界の最先端技術を統合し、日本の再生可能エネルギー開発と海洋開発に貢献します。
横浜工作所では、長年の船舶修繕で培った技術と経験を活かし、海洋環境保全や設備関連分野など 幅広いマリン事業を展開しています。油濁防除機器の販売・整備、油圧ホースの製作、 機械部品の加工製作、陸上設備の保守メンテナンスなどを通じて、 お客様の多様なニーズに迅速かつ柔軟に対応しています。
船舶に関わる企業にとっては、船舶の安全性はもちろん、油流出による海洋汚染防止対策も欠かせません
横浜工作所では、こうしたニーズにも応えられるよう、世界の5大メーカーの一つであるSLICKBAR®(インドネシア)社と代理店契約し、高性能な油回収関連装置の販売並びに、修理・整備を行っています。
【納品実績】
石油連盟、海上保安庁、在日米海軍

オイルフェンス
SLICKBAR® SLICKSTOP

貯油タンク
SLICKBAR® FST1000
出張工事の際に船舶、陸上ともに「油圧ホース交換」の相談が多くありました。なぜなら、油圧ホースは本体がゴム製品のため、船舶機関、建設機械の中で一番劣化が激しく壊れやすい部品だからです。その上、用途によって長さやカプラー(継手・コネクター)の形状が異なり、一本一本をオーダーで製作し、注文から取付迄に長期間を要していました。
横浜工作所では、こうした問題を解決するため、世界的な油圧ホースメーカーである「GATES」社と業務提携を行い、油圧ホースの製作・耐圧試験・取付までを一貫して行う「即納体制」を確立し、様々なニーズにスピーディかつ効率的に対応可能となりました。

油圧ホース製作現場(カプラーの取り付け)

油圧ホース製作現場(耐圧試験)
船舶修繕に欠かせない溶接技術、多種多様な部品などを組み合わせた機械部品の加工製作で培った特殊技術を活かし、メーカーでは既に生産が終わっている部品でも自社内で製作し供給しています。修理が不能といわれた機械機器がもとの通りに動き出す姿は、修理を依頼されたお客様からの感謝につながっています。

旋盤による機械部品の加工製作
長年の船舶修繕で築き上げた設備関連の技術力(発電機、電気設備、エンジン設備、配管工事、機器換装等)と沖修理(出張修理)で培った現場力とを応用し、環境プラントをはじめとした陸上設備の修理・保守メンテナンスを行っています。

プラント設備機材搬入

陸上設備現場での配管溶接