SECURITY ACTION(セキュリティ対策自己宣言)
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10月になりインボイス制度がスタートし、来年1月には電子帳簿保存法が義務化されます。
電子データの取り扱いや情報セキュリティなど、あらためて見直し強化する良い機会でもあります。🔐
このたび弊社では、情報処理推進機構(IPA)が創設した「SECURITY ACTION(セキュリティ対策自己宣言)」の一つ星を宣言いたしました。
「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。
弊社では、以下の方針に基づき、全社で情報セキュリティ対策に取り組みます。
SECURITY ACTIONの宣言
当社は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「情報セキュリティ対策5か条」を順守し、SECURITY ACTIONを宣言します。
1. 業務で使用するWindowsPCのソフトウェアは自動更新で運用します。
2. クライアントPCはウイルス対策ソフトを導入し、ウイルス定義ファイルは最新ファイルで運用します。
3. パスワードを強化するため英数字を混在させたパスワード設定を推進します。
4. データ共有(NAS、クラウドサービス、メールでのCC、BCC等の運用方法など)のありかたを検討します。
5.ハード面では社内システム侵入防止対策を行い、実務面ではDR対策への定期的なセキュリティ教育を行います。
2023年10月3日
株式会社 横浜工作所 代表取締役社長 二宮 一也

引き続き、「★★二つ星」の宣言に向け、セキュリティリテラシーを向上させてまいります!