【日本海事新聞】 新年号に弊社アンカー国産化事業が掲載されました!
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日本海事新聞 新年号(2025年1月1日発行)にて、弊社のアンカー国産化事業を掲載いただきましたので、ご紹介いたします。
記事画像後、抜粋あり。

【日本海事新聞 新年号1月1日発行】
【以下抜粋】
洋上風力分野では、スタートアップや中小企業が存在感を示す。船舶の修繕などを手掛ける横浜工作所(横浜市)は、浮体式洋上風力向け大型アンカーの製造に参入する考え。修繕技術を活用した新規事業の一環で、蘭フライホフ、原田産業(大阪市)と連携する。
24年2月には試作機として、浮体構造物を係留するフライホフ製ドラッグアンカー「STEVPRIS Mk6」の12トン型(高さ約4メートル、幅約6メートル、奥行き約6メートル)を日本海事協会(NK)の承認を受けて国内で初めて生産した。
横浜工作所は23年11月、国内輸送に有利な岸壁を備えた近隣の造船所を子会社化し、量産にも対応する国産アンカーの製造拠点の整備を進めている。今後はドラッグアンカーだけではなく、サクションアンカー、岩盤用アンカーなど、ニーズに応じた供給体制の確立を目指す。
【抜粋終わり】
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日本海事新聞様、ありがとうございました!