労働災害バーチャルリアリティー体験教育👀
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3月、前月に引き続き日造協様主催の安全教育が当社で行われました。
どのような体験教育が行われたのかお伝えします!🙂
※この記事内容は、日造協の会員企業のみに適用されるプログラムです。
( 前回の記事はこちら↓ )
今回は造船業に特化したVR(バーチャルリアリティー)コンテンツを利用し、
作業者の視点で災害を体験するというものです。

今回はほとんどの参加者がVR初体験!😯
まずはオリエンテーションから。
VR利用の目的や注意点などを聞きます。

インストラクターの方に装着方法を教えていただき、
慣れない機器に戸惑いながらもセット!

今回のVRプログラムは
「造船現場での転落災害や巻き込まれ災害」
「造船現場での爆発・火災災害、フォークリフトによる災害」など、
他にも複数の災害を疑似体験しました🔥
実際に被災したようなリアルな体験をすることで
危機管理意識を高めます。

体験中は時折頭を動かしたりしながら、映し出される世界に集中していました😱💥
視聴後は講師による安全講習があり、VRの内容にあわせた災害回避の方法を学びました。

今回最先端のVR安全教育を受ける事で、災害をより「自分事」として認識し
「被災しない・させない」意識を強く持つことができるようになりました!🙆🏻
日造協様、ありがとうございました。